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CASE(事例)1

「チグハグだった相続対策を、トータルでコーディネートしていただきました。」(57歳 男性)

概要:
● 賃貸アパート2棟および倉庫用地をお持ちのご夫妻の場合

ご自身の土地に借入をしながらアパートを2棟建設。未利用地だった土地は駐車場や倉庫用地として賃貸していた。

家族構成:
夫57歳(ご依頼者様)、妻52歳、息子20歳

「アパート2棟の収支バランスは適正なのだろうか?」
「賃貸管理が予想以上に大変。空室対策をどうしていいのかわからない…」
「思ったように賃貸収入が増えない。借入してもう一棟アパートを建てるべき?」
「近隣スーパーから好条件で倉庫用地の賃貸依頼が来ている。貸すべき?」

相続対策のポイント

● 点から線、線から面へ。トータルな相続対策をご提案。

これまで相談した専門家の多くは「アパートを建てましょう」「小規模宅地等の特例を受けましょう」といった、極めて部分的なアドバイスしかしていなかった。結果、全体設計のないまま相続対策を進めてしまっていた。スーパーから賃貸依頼が来ていた倉庫用地にしても、それだけでは相続対策にならないし、一括賃貸なので退去されればリスクがとても高くなってしまう。バラバラになっていた相続対策の点を線へ、そして面へとつなげるべく、所有不動産の市場価値の試算、被相続人の老後に必要な収入見積、購入すべき不動産選び、融資手続き、購入後の物件管理、その結果としての相続税への節約などをトータルでご提案した。

ご提案内容(実行内容)

  1. 【1】リスク分散と相続税対策のため、先祖代々の土地(倉庫用地)を思い切って売却。
  2. 【2】倉庫用地の売却資金で都内の収益不動産を購入。資産負債バランスが均衡。
  3. 【3】その結果、1次相続税が2000万円以上節約され、収益力が20%もアップすることに。
  4. 【4】現在では飲食事業、ランドリー事業も始められ、土地活用が順調に進められている。
    1次相続対策が完了し、現在では計画通り2次相続対策が実行されている
    (遊休地の活用見直しやご商売の収益性について継続的にアドバイスさせていただいている)。

お客様の声

御社の相続対策で、気持ちが180°変わりました。我々(被相続人)の老後収入の安定と子ども(相続人)の負担軽減が達成され、不安は解消されました。今では仕事も、お金のためではなく、やり甲斐のためにやれるようになりました。ありがとうございました。追伸:前から乗りたかった車をついに購入してしまいました!

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